
川内川あらし関連のイベントが開催されます(終了しました)
川内川あらしのビュースポットである川内港高速船ターミナル ( https://www.sendaigawaarashi.com/viewspot ) では、2月1日からの一カ月間、日々様々な催しが開かれるイベント会場に様変わりします。 ターミナル内には大型モニターで川内川あらしを紹介させていただく他、 水戸岡鋭治さんのデザインを活かした常設写真展も開かれています。 高速船はこの期間はドッグ入りで長期の運休となりますが、シャトルバスは通常運行して おります。たくさんの方々の来場を心よりお待ちしております。 ※イベントによっては事前申し込みが必要となるものがありますのでご注意ください。

愛媛県大洲市長・肱川あらし予報会の皆様が鹿児島に来られました
2018年1月20日~21日 愛媛県大洲市長と肱川あらし予報会のみなさまが、 鹿児島県薩摩川内市に訪問されました。「肱川あらし」と「川内川あらし」という 「あらし」がつないだ交流が本格的にはじまりました! 上と中の写真は大洲市長と「肱川あらし予報会」のみなさま。 下の写真は薩摩川内市水引地区のみなさまと川内川あらしプロジェクトのメンバー、 最前列には、肱川あらしナビゲーターの竹内愛深さん(左)と川内川あらしPR隊の村上留奈 さん(右)が並んでの記念撮影です。 今後は「あらし」を世界自然遺産に向けた取り組みや、地域を活性化する取り組みを 「肱川あらし予報会」と「川内川あらしプロジェクト」が連携を密にして、両市が協力する こととなりました。これはまさに「肱川あらし予報会」の濱田さんのご宣言、 薩摩川内市と大洲市長浜という平成の薩長同盟が結ばれた記念すべき日となりました。 これからは肱川あらしの情報も皆様に度々お伝えしていくことになると思います。 今後の展開にご期待ください。

甑島から見た「川内川あらし」
2018年1月18日の朝、年明け以降はじめて本格的な「川内川あらし」が発生しました。 その様子は川内港から約30キロメートル離れている甑島からも確認できました。 写真は奥平幸己さんが上甑島の里から撮影されました。 下の写真は上の写真をアップにしたものですが、川内川河口から霧が海上に広がっている 様子が確認できます。 甑島からは「川内川あらし」がこんなふうに見えるのですね! これからも甑島からの情報をお待ちしています!ありがとうございました。

水引地区の新年のつどい
2018年1月14日 鹿児島県薩摩川内市の水引地区コミュニティ協議会の 新年のつどいがありました。 水引地区は月屋山や川内港ターミナル( https://www.sendaigawaarashi.com/viewspot ) など、「川内川あらし」のビュースポットがたくさんある地区です。 このため、水引地区コミュニティセンター内には「川内川あらし」のポスターや これまで掲載された新聞記事がたくさん掲示されています。 新年の集いでは川内川あらしプロジェクトのメンバーの森さんが壇上に立って スピーチ(歌っているのではありません!)するなど、 たくさんの方々と楽 しいひとときを過ごさせていただきました。