
八幡 石蔵 in 写真展が開催されます
川内川あらしプロジェクトのメンバー・カメラマンの若松さん所属のフォト倶楽部「写楽」 による写真展が開催されます。期間は11月30日(木)~12月6日(水)、 時間は午前9時~午後4時30分(最終日の12月6日は正午まで)、 場所は八幡コミュニティセンター内の今昔石蔵、入場は無料です。 「川内川あらし」の写真も多数展示されます。 今回の展示会は、普段、あまり外に出ることができない養護老人施設に入居している方々 に特に楽しんでいただきたいとの思いで準備されました。例えば、車椅子の移動が スムーズに行えるように段差をなくしたり写真の配置を工夫したとのことです。 写真展を見終わったあと、少しでも多くの方々が笑顔で帰途につけるようにとの 写楽のメンバーの願いが込められた写真展です。

KTS鹿児島テレビ、エフエム鹿児島で「川内川あらし」が紹介されました
KTS鹿児島テレビのウェザーセンター長の気象予報士・新井雅則さんが、 11月28日にはKTS鹿児島テレビの夕方の番組「KTSみんなのニュース」 ( http://www.kts-tv.co.jp/index.php )内で、 11月29日にはエフエム鹿児島の番組「あさCafe」( http://www.myufm.jp/ )内で 川内川あらしを紹介いただきました。 新井さんは11月28日に月屋山( https://www.sendaigawaarashi.com/viewspot ) に登って取材をされまして、放送では川内川あらしの発生メカニズムや魅力を 存分にお伝えいただきました。 昨日は川内川河口付近は薄いベール状の「もや」がかかる程度でしたが、 雲の隙間から差し込む朝日が「天使のはしご」となり、「もや」を照らす幻想的な光景 が見られました。

薩摩川内市の朝霧の情報をお寄せください!
霧の街 薩摩川内と言われるほど、この季節、薩摩川内では霧が発生し、 街を包み込みます。そしてその霧が川内川を下り河口付近に集まり流れ出す 「川内川あらし」が起き注目を集めています。がっ!! 薩摩川内ではなぜ霧が発生しやすいのか実は解明されていません。 そこでFMさつませんだいと川内川あらしプロジェクトが 霧発生のメカニズムを解明するために「キリノポスト」という企画を 立ち上げました。 これは、薩摩川内市のリスナーの皆さんに霧の情報をお寄せ頂き、 それを基に霧発生のメカニズムを解明していこうという企画です。 皆さんに送って頂きたい情報は次の5つ! 1.霧の発生場所 2.目撃した時間 3.霧の濃さ(濃い薄いだけでもOK。何メートル先まで見えるなど分か ればお送りください。) 4.風向きと強さ 5.分かれば何時ごろから霧が発生した。または消えた 以上の情報をお寄せください。すべてでなくても結構です。 また、ざっくりした内容でも大丈夫です。 画像があればそちらもお送りください。 皆さんからの情報を集めて、どういった条件下だと 薩摩川内市では霧が発生するの

薩摩川内ポートフェア&川内港にぎわい祭りに参加しました
2017年11月25日、薩摩川内ポートフェア&川内港にぎわい祭りに、 川内川あらしプロジェクトのメンバーが参加させていただきました。 今回は薩摩川内ポートフェアの後援がNHK鹿児島放送局とのことで、 NHK鹿児島の美人女性キャスター全員にプロジェクトのお手伝いをいただきました。 ステージショウでは川内川あらしPR隊( https://www.sendaigawaarashi.com/pr ) の小牧さんと村上さんが川内川あらしの魅力を観客に熱く語っていただきました! そして「わくわくスペシャル気象塾」と題して子供対象に気象実験を行いました。 今回の気象実験は春に続いて2回目。今回は圧力差を利用した小爆発実験も加わり、 子供たちにとってはエキサイティングな実験となったようです。 また川内港ターミナルでは常設ブースを設けて、鹿児島地方気象台のご協力・提供の 「思い出の天気図」の配布やポストカード・ポスター販売を行い、 来場された方々と楽しくふれあうことができました。 このたびもフェアならびに祭りの関係者の方々には大変お世話になりました。 この場をかり

川内川あらしPR隊によるスポットCM
川内川あらしPR隊( https://www.sendaigawaarashi.com/pr )の村上留奈さんによる 「川内川あらし」のスポットCMを作成しました。 先日の写真撮影の映像を中心にして、村上留奈さんの「川内川あらし」への想いを映像化 しました。「川内川あらし」を見るとトキメクこと間違いなし!?

初!ドローンの眼から見た川内川あらし
2017年11月9日「川内川あらし」が発生した日、川内川あらしプロジェクトは、 川内川河口付近でドローン撮影を行いました。「川内川あらし」をドローン撮影したのは はじめてのことです。 この日は未明から霧が薩摩川内市街地へと流れ込み、 せんだい宇宙館( https://www.sendaigawaarashi.com/viewspot ) からは、薩摩川内市街地の街明かりに照らされる霧と満天の星空のコラボレーション が見られました!また川内河口大橋付近から見たドローン映像は、霧がどのように 振る舞い広がっているのかを確認することができました。 川内川流域で繰り広げられた未明から朝の美しい光景をお楽しみください。

ようやく巡り会えました!
ようやく巡り会えた「川内川あらし」! 川内川あらし絶景スポットのひとつ、「月屋山展望台」に至るまでの体験レポートが 写真とともに、川内川河川事務所のホームページに掲載されています。 写真はその一コマです。 ぜひご覧ください → http://www.qsr.mlit.go.jp/sendai/press_info/H29/171110.pdf

川内川あらしが各種メディアで紹介されました
11月9日の朝、川内川あらしが発生しました。 その様子は、南日本新聞(10日付)やKKB(鹿児島放送)、MBC(南日本放送)で 伝えられました! 写真はMBCのウェブ版のニュース( http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2017110900026506 ) のキャプチャ画像、月屋山からの映像の一コマです。 南日本新聞では紙面の約半分をさいて<川内川あらしを売り出せ>というタイトルで、 これまでの経緯や課題について詳しい記事を掲載いただきました。 川内川あらしは翌日(11月10日)にも発生しました。

薩摩川内はんや祭りで「川内川あらし」をPR
11月5日(日)晴天のもと、薩摩川内はんや祭りが開催されました。 川内川あらしプロジェクトのメンバーは、「川内川あらし」が発生する地域である 水引地区の連で参加させていただきました。 メンバー全員、踊りは初めてでしたが、なんと連の先頭で踊らせていただくことに。。 我々は足を引っ張らないように踊るのに精いっぱいでしたが、我々の後ろで踊る水引の方々 の踊りや掛け声の威勢がよかったことで賞をいただくことができました! そして驚いたのが写真中の看板です。水引の方々が「川内川あらし」のPR看板を密に 作成いただいていたのす!看板の作成、そして祭り当日は重い看板を引いてくれた坊ちゃん、 なにより我々プロジェクトのメンバーを温かく迎え入れていただきありがとうございました。

今季二回目の「川内川あらし」発生
今季二回目の「川内川あらし」が発生しました! 上の写真は永田義晴さんが撮影した川内河口大橋付近の様子、 下の写真は上田勇治さんが撮影した川内川河口付近の「けあらし」の様子です。 今季初の「川内川あらし」は9月29日でしたので、ほぼ一か月ぶりの「川内川あらし」 の発生となりました。これからますます寒くなりますので、「川内川あらし」が 見られる日が多くなりそうです!